Hi there!
皆さんこんにちは、solcoaです。
今回は、「長時間フライトの過ごし方」を解説します!
「長時間のフライト」というと、こんなお悩みありませんか?
- 座りっぱなしが、しんどい。
- 眠れないから疲れる。
- トイレ行くの気まずい…。
海外旅行は楽しみでも、長時間のフライトにストレスを感じている方は結構多いですよね。
「座りっぱなしによる疲れ」や、「体調管理」の悩みなど、解決したい課題はたくさんあるはずです。
でも長時間のフライトは、工夫次第で快適に過ごすことができますよ!
本記事では、フライトを快適に過ごすためのおすすめアイテム、体調管理のコツをご紹介します。
※この記事はプロモーションを含みます。
わたしの長時間フライトの過ごし方
みなさんは、機内での過ごし方のルーティンはありますか?
たぶん、ルーティンがない人の方が多いですよね。
長時間のフライトは快適ではないからこそ、少し対策をしておくことで、ぐんと快適度が増しますよ!
今回は、私の長時間フライトの過ごし方をご紹介します。
離陸後:1~2時間(準備&リラックスタイム)
離陸後すぐ(または離陸前)は、リラックスできる環境を整える準備を行います。
靴を脱いでルームサンダルに履き替えるのも、このタイミング!
また、機内のWi-Fiが使えそうな場合も、設定しておきましょう。
環境が整ったら、機内食が出てくるまでの間、「音楽を聴いたり」「映画を観たり」などして過ごします。
離陸後:3時間(機内食&リフレッシュタイム)
機内食が提供されたら、機内食を楽しみましょう!
機内食を食べたあとは、片付けが終わるまで、持参した「ガム」などで、口の中をリフレッシュさせます。
機内食の片付けが終わったら、タイミングを見て、トイレ休憩を挟みましょう。
トイレ休憩時は、「歯磨き」と「軽いストレッチ」も行います。
離陸後:4~8時間(睡眠タイム)
トイレ休憩を済ませたら、眠る準備を始めます。
機内では寝付けないことが多いので、わたしは睡眠を促してくれる「サプリ」を摂取するようにしています。
また「アイマスク」を装着し、周りをシャットアウトすることで、より快適に眠ることができますよ!
もし、みなさんが通路側の席であれば、「いつでも起こしていいよ!」と、同じ列に座っている方に声をかけておくと親切です。
離陸後:9時間(機内食&リフレッシュタイム)
機内食の提供が始まるタイミングで起きたら、軽いストレッチを行います。
足首を回したり、ふくらはぎを揉んでみたりしてみましょう。
機内食を食べたあとは、自由な時間を過ごします。
トイレ休憩もこの時間に済ませておくのがおすすめです。
また、入国カードが配られていたら、記入を済ませておくとスムーズに入国できます。
到着直前:仮眠 or エンタメ
到着も見えてきたら、ルームサンダルから靴へ履き替えましょう。
着陸の準備ができたら、現地に着くまでの間、フライトを楽しみます。
長時間フライトのおすすめアイテム
ここでは、長時間フライトにおすすめのアイテムを紹介します。
私も実際に使用しているアイテムなので、ぜひ真似して使ってみてくださいね!
着圧ソックス
- 商品名:メディカルリンパソックス
- サイズ:「S~M」「 M~L」
- 丈:「ショート」「ロング」
- 類別:一般医療機器 弾性ストッキング
商品の特徴
「メディカルリンパソックス」は、長時間フライト中の「足のむくみ」や「疲れ」対策におすすめです。
メディカルリンパソックスの特徴- Ⅴ字テーピング設計
- 段階圧力設計
- 足裏ウェーブ設計
「メディカルリンパソックス」は、V字テーピングのような設計になっていて、「足首」から「ふくらはぎ」にかけてしっかりと支えられている感覚を感じることができる商品です。
「足首」から「ふくらはぎ」まで、段階的に圧力がかけられているため、血行を改善してむくみを防ぐ効果があります。
この着圧ソックスは、足裏部分も刺激する設計のため、長時間座り続けても足が重く感じにくいのも特徴です。
機内では「動けるスペースが限られていたり」「気圧の変化が大きい」ことから、足がむくんだり、疲れてしまうのが悩みですよね。
この着圧ソックスを使用することで、足の快適さが改善し、到着後も過ごしやすくなるのが大きなメリットです。
実際使ってみた感想
私も実際に、トルコ行きの12時間のフライト中に着用しました。
いつもは長時間のフライトのあと、「足の疲れ」や「むくみ」が気になっていたのですが、この着圧ソックスを利用したことで、フライト後も足が軽く感じられましたよ!
着圧ソックスの締め付け感が心地よくて、フライトも快適に過ごせたため、今後も活用したいと思います。
また丈の長さを「ショート」にしたことで、フライト前後の脱ぎ履きがしやすかったです。
フライト以外でも、長時間の「立ち仕事」や「デスクワーク」でも使えるので、日常でも必要に応じて活用したいなと思います。
アイマスク
商品の特徴
「睡眠科専門医師監修」のアイマスク。
SLEEPMASKの特徴- 高い遮光率
- フィット感
- 3D構造
「SLEEPMASK」は、目元を完全に覆う設計になっていて、遮光率は99.99%です。
ほぼ完全に光を遮断するため、機内の明かりや外の光をシャットアウトすることができます。
「低反発メモリーフォーム」を使用していることで、人それぞれの顔の形にぴったりとフィットさせることができ、アイマスクの隙間を埋める効果があります。
「SLEEPMASK」には、アジャスターが付いているため、サイズの調整も可能です。
さらに、3D構造となっているため、眼球を押さえつけることなく、着用することができます。
実際使ってみた感想
とにかく遮光性が高いため、機内の明かりや、人の動きが気になりませんでした。
その分、睡眠にも集中できたので、機内でしっかり体を休められたのが嬉しかったです。
素材も柔らかく肌触りが良いので、長時間使用しても耳が痛くならなかったのも嬉しいポイントです。
収納ケースもあるので、清潔に持ち運ぶことができますよ!
サプリメント
- 商品名:バレリアン&ギャバ ぐっすり時間
- 主な成分:バレリアン・ギャバ・ホップ
- 機能:眠りをサポートする
- 健康補助食品
商品の特徴
リラックス効果が期待できる「バレリアン」と「ギャバ」を配合したサプリメント。
「バレリアン」は、リラックス効果や睡眠サポートとして注目されているハーブです。
また「ギャバ」は、脳の過剰な活動を抑えて、リラックスした状態を保つ役割のある成分です。
「ストレス」や「緊張」の多い機内での寝つきの悪さをサポートしてくれます。
実際使ってみた感想
バレリアンには即効性がないと言われているため、フライトの1週間前から継続的に摂取するようにしました。
普段機内ではなかなか寝付けないタイプだったのですが、「サプリ」と「アイマスク」の相乗効果でいつもより長めに睡眠を取ることができたように感じます。
機内では、寝付けるだけで幸せですよね!
睡眠時間を多めに取れたことで、時差ぼけも軽減されましたよ!
機内での体調管理のポイント
機内では、「乾燥」や「気圧」などの影響から、体調を崩しやすいです。
体調管理のポイントをしっかり押さえて、「健康」で「安全」な空の旅を過ごしましょう!
1. 水分補給を忘れない
機内はめちゃくちゃ乾燥しているため、「脱水症状」や「喉・肌の乾燥」に繋がりやすいです。
長時間のフライトでは、特に意識して水分を摂るようにしましょう。
カフェインを控えて、「水」や「ハーブティー」を選ぶといいですよ!
2. 血行をよくする
長時間のフライトでは、「エコノミークラス症候群」に気をつけましょう。
狭い座席に長時間座り続けると、血流が悪くなり「エコノミークラス症候群」のリスクが高まります。
これを防ぐには、定期的に体を動かして血行を促進することが必要です。
「着圧ソックス」や「軽めのストレッチ」で対策しましょう。
3. 少しだけでも睡眠を取る
長時間フライトでまったく睡眠を取れないと、体力を消耗し、到着後の時差ボケを悪化させてしまいます。
短時間でも眠ることで疲労を軽減し、到着後の活動をスムーズに始められるようになりますよ!
必要に応じて、「アイマスク」や「サプリ」を用意しましょう。
【長時間フライト】みんなの悩みを解決!
最後に、長時間フライトでよくあるお悩みにお答えします。
ぜひご参考ください!
Q:どんな服装がいいの?
機内は動きづらく、長時間座っていることから疲れが出てしまいます。
そのため、スウェットなどのゆったりとした服装がおすすめです。
また、必要に応じて「カーディガン」や「ジャケット」を持っていると、寒暖差にも対応することができます。
足元に関しては、機内で履き替えるための「ルームサンダル」を持って行くのがおすすめです。
Q:トイレに行くタイミングは?
機内のトイレを利用する際は、混雑しやすい時間を避けるとスムーズです。
「離陸後、機内が安定したタイミング」や「機内食のあと」は、混雑しやすい傾向にあります。
「機内食が始まる前」や「機内食後の30分後」を狙ってみると、比較的混雑を避けやすいです。
Q:座席はどこにするべき?
座席には、それぞれメリットとデメリットがあります。
それぞれのニーズに応じた選び方を参考にしてください。
通路側の席
自由に動けるため、トイレに行きやすい席です。
そのため、景色を楽しむよりも、周りに気を遣いたくない方におすすめです。
ただ、奥の席の人がトイレに行きたいときなどにも動く必要があります。
窓側の席
窓側の席は、フライト中の外の景色を楽しむことができます。
また、通路側の人に邪魔されることなく、壁に寄りかかって眠りやすいのがメリットです。
逆にトイレに行きづらいのが、窓側の席のデメリットですね!
避けたほうがいい席
トイレ付近の席は、人の通りが多く少し騒がしい印象があるため、避けるのがおすすめです。
非常口の席は、足元に荷物を置くことができないため注意が必要です。
また、最後尾の席に関しても、リクライニングができないことがあるため、あまりおすすめではありません。
まとめ
今回は、「長時間フライトの過ごし方」を解説しました。
長時間フライトを快適に過ごすためには、事前に対策しておくことが重要です。
今回紹介したヒントやアイデアを参考にすれば、次のフライトが今まで以上に楽しくなるはず!
ぜひ自分に合った方法を試してみてくださいね!
Hi there!皆さんこんにちは、solcoaです。 今回は、わたしが愛用している「RORRYのモバイルバッテリー」をご紹介します。 solcoa 海外旅行中の充電切れって、想像しただけで最悪ですよね(汗) […]