Hi there!
皆さんこんにちは、solcoaです。
今回は、「ワーホリの持ち物リスト」を紹介します。
初めてのワーホリでは、こんなお悩みありませんか?
- 何を持って行ったらいいか分からない。
- 荷物ってどのくらい準備したらいいの?
- 現地で調達するべきものって何?
ワーホリでは、「日本から持って行くべきもの」と「現地で調達できるもの」があります。
この記事では、3度目のワーホリを控えている私が、ワーホリで「持って行くべきもの」と「不要なもの」を徹底解説します。
この記事を読んで、現地生活に備えましょう!
※この記事はプロモーションを含みます。
ワーホリの持ち物リストを作る前に…!
ワーホリの持ち物リストを作る前に、荷造りで押さえておきたいポイントを解説します。
ミニマルなパッキングを心がけよう!
ワーホリの荷造りは、「備えすぎない」ことが大切です。
「あれも必要かも。」「これも念のため持って行こう。」と荷物を増やすのはやめましょう。
現地生活に備えて持って行ったけど、使わないまま持って帰ってきたなんてことも…。
ワーホリ中は、重たい荷物での移動がストレスになる!!!
だからこそ必要最低限の荷物に絞ることで、より快適な生活を送れますよ!
ワーホリの荷物はスーツケース何個が正解?
ワーホリの荷物は、スーツケース1個に収めましょう。
中には、スーツケース2〜3個持って来る方もいますが、移動などの場面でめちゃくちゃ不便です。
身軽に旅するためにも、基本はスーツケース1つに収めるといいでしょう。
必要に応じて、スーツケースにかけられる鞄(キャリーオンバッグ)を追加するといいかなと思います。
渡航先の気候に応じたパッキングを!
ワーホリに行く際は、渡航先の気候に合わせたパッキングも心がけましょう。
たとえば、「カナダ」や「北欧」といった冬の厳しい地域であれば、防寒対策に力を入れましょう。
逆に「オーストラリア」や「ニュージーランド」など、紫外線の強い地域では、日焼け止めや帽子の準備が必須です。
現地の気候に合わせたパッキングを心がけて、現地生活に柔軟に対応しましょう。
【カテゴリー別】ワーホリ持ち物リスト
ワーホリの持ち物リストをカテゴリー別で紹介しますね!
書類関連
まずは、ワーホリに必要な書類を揃えましょう!
書類関連の持ち物- パスポート
- ビザ
- 海外保険控え
- 残高証明書
パスポート
パスポートは、有効期限をしっかり確認しましょう!
パスポートの残存期間が少ないと、入国できない場合があるため注意が必要です。
ビザ
ビザは国によって、「オンライン発行」の場合と、「書類での発行」の場合があります。
必要に応じて準備しましょう。
海外保険証
もし海外保険に加入している場合は、あれば「海外保険証」も持っていきましょう。
ない場合は、メールの控えなど、オンラインで加入状況を確認できる状態にしておくと安心です。
銀行の残高証明書
渡航先によっては、残高証明書の提示が必要になることがあるようです。
必要に応じて持っていきましょう。
身の回り品
次に身の回り品です。
以下のようなものを準備しましょう。
身の回り品の持ち物- スマホ
- イヤホン
- 財布
- メガネ
- サングラス
- 南京錠
財布
財布には、「クレジットカード」や「現金」をしっかり入れておきましょう。
キャッシュレス化が進んでいる国も多いため、たくさんの現金は必要ないかと思います。
南京錠
ワーホリ中は、バックパッカーズホテルに滞在することもあるかと思います。
その際に便利なのが、「南京錠」です。
バッパーにある荷物用のロッカーを施錠したり、荷物自体にロックをかけたりして使うことができます。
電子機器類
電子機器類も、必要に応じて持っていきましょう。
電子機器類の持ち物- ノートパソコン
- 充電器(スマホ用・パソコン用)
- モバイルバッテリー
- モバイルWi-Fi
- 変換プラグ
- 電池
- SIMピン
- SIM保管用ケース
変換プラグ
ワーホリ渡航先では、プラグの形が日本と異なることが多いです。
渡航先のプラグに対応した「変換プラグ」を用意することで、日本の電子機器を使うことができます。
SIMピン/SIM保管用ケース
現地のSIMを挿し込む際に必要になるのが「SIMピン」です。
また、日本で契約しているSIMを保管するケースも用意しておくと便利ですよ!
衣服
次に衣服!
衣服の荷物- 下着/トップス/ボトムス
- 靴・サンダル
- 靴下
- ベルト
- ルームサンダル
下着/トップス/ボトムス
下着は、洗濯する頻度にもよりますが、5〜7日分ほど持っていくといいかなと思います。
トップスとボトムスも、必要に応じて数を準備しましょう。
ルームサンダル
ルームサンダルも、持って行くと便利ですよ!
長時間のフライト中や、バッパーやシェアハウスでの室内履きとして使えます。
私はビーチサンダルを利用していて、歩いたときにペタペタと音が鳴らないものを選ぶようにしています。
またこまめに洗えるように、100均で小さめのシューズブラシも持って行くようにしていますよ!
防寒グッズ
カナダや北欧など、気候の寒い地域に行く予定の方は、防寒グッズも準備しましょう。
防寒グッズの持ち物- ヒートテック
- ニット帽
- ネックウォーマー
- ダウンジャケット
- コート
- 手袋
消耗品
消耗品は、最低限の量を持っていくのがおすすめです。
現地でも買えることがほとんどのため、数週間〜1ヶ月使えるくらいの量を準備するといいですよ!
めっちゃお気に入りの商品などは、多めに持っていくのもありです!
消耗品の持ち物- スキンケア商品
- 化粧品
- シャンプー類
- 歯みがき用品
- 洗濯洗剤
- ポケットティッシュ
- ナプキン
- 除菌グッズ
スキンケア商品
クレンジング・洗顔・化粧水・乳液など、必要に応じて準備しましょう。
化粧品
化粧品は、アイテムが多い分、荷物がかさばりやすいです。
できれば、最低限にまとめるのがおすすめですよ!
シャンプー類
シャンプー・コンディショナー・ボディソープなど、現地で調達するまでの間に使えるものを用意しましょう。
歯みがき用品
歯ブラシ・歯間ブラシ・糸ようじなど、必要に応じて準備しましょう。
洗濯洗剤
最初は、「Airbnb」や「バッパー」で生活されるという方もいらっしゃるかと思います。
その際に便利なのが、トラベル用の洗濯洗剤です。
「現地で大きいのを買うにはまだ早い!」という時や、「旅行中」に使えますよ!
今日本で使っているものを、小さめの容器に入れて持っていくのもいいですし、トラベル用の洗濯洗剤をいくつか買って持っていくのもおすすめです。
小分けにされているので、量を測る必要もなくて便利!
3箱分買って、中の子袋だけスーツケースに入れるとかさばらないですよ:)
ポケットティッシュ
海外ではポケットティッシュ自体が探せないことも。。。
そんなに頻繁に使うものでもないかと思うので、3つくらい持って行くといいかなと思います。
ナプキン
女性は、ナプキンも持って行きましょう。
現地でももちろん買えるので、最初の1〜2ヶ月使える量を持っていくといいですよ!
除菌グッズ
外出時の手の消毒に便利ですよね!
お好みに応じて持っていきましょう。
日用品
次は、日用品をチェックしましょう!
日用品の持ち物- 速乾性タオル
- 洗濯ネット
- ヘアゴム
- 爪切り
- はさみ
- エコバッグ
- タンブラー
薬・サプリ
薬やサプリは、まずは日本から持って行くのが基本です。
日本から持って行ったものがなくなった場合に、現地での調達を考えましょう。
薬・サプリの持ち物- 鎮痛剤
- 腹痛薬
- 胃腸薬
- サプリメント
薬
薬は飲みなれているものを持って行くのがベストです。
必要に応じて、準備しましょう。
サプリメント
またサプリメントは、現地生活を見越して準備しましょう。
日本から持っていかなくていいものリスト
最後に日本から持って行かなくてもいいものを紹介します。
ぜひご参考くださいね!
日本の液体調味料
「しょう油」や「みりん」といった、日本の調味料は現地でも探せることが多いです。
移動中の負担を軽減するためにも、現地での調達も検討しましょう。
ヘアドライヤー
ヘアドライヤーも現地での調達がおすすめです。
日本と海外では「電圧」が異なるため、ドライヤーに関しては、基本的に日本のものを現地で使うことができません。
また、海外でも使えるヘアドライヤーを探したこともあるのですが、どれもレビューがあまり良くありませんでした(汗)
トラベル用のヘアドライヤーは、電圧の強い海外で使うと、風量が弱くなってしまうみたいです。
ヘアドライヤーは、現地の製品を使うのが「手軽」かつ「安心」です。
折り畳み傘
折り畳み傘を持って行くワーホリ生も多い印象ですが、個人的にはあまりおすすめではありません。
風が強いと傘が差せないのと、丈夫な奴だと重たくなってしまうからです。
おすすめは、撥水機能の付いたウィンドブレーカーです。
ウィンドブレーカーは風を通さないので、冬には寒さ対策として日常使いもできます。
まとめ
今回は、「ワーホリの持ち物リスト」を紹介しました。
ワーホリの持ち物準備は、シンプルかつミニマルなパッキングを心がけることがポイントです。
渡航先の気候に合わせた必要最低限のアイテムを準備して、現地で手に入るものは現地調達することで、無駄な荷物を減らすことができます。
身軽でフレキシブルな生活を楽しむためにも、「備えすぎない」ことが大切です。
この記事を参考に、しっかりと準備して素敵な新生活をスタートさせてくださいね!