すぐ落ち込んじゃう方へ…。落ち込みから回復する方法を解説

Hi there!
皆さんこんにちは、solcoaです。

今回は、「落ち込みから立ち直る方法」について解説します。

 
solcoa
● 豆腐メンタルですぐ落ち込んでしまう
● 落ち込んだら、しばらく抜け出せない
● 罪悪感を感じすぎてしまう

こんなお悩みにお答えします。

 記事の内容
  • 落ち込む原因について
  • 落ち込みから立ち直る方法
  • 落ち込んだ自分を回復させる言葉

「ちょっとした失敗」や「ドジ」をおかして、激しく落ち込んでしまうことってありませんか?

それが完全に自分のせいではなくても、責任を感じてしまい、周りから責められているように感じてしまうこともあるかもしれません。

私自身、自分でも不思議に感じるくらい、落ち込みやすい性格です。

でも落ち込んで自分を責めてる時間って、ほんとにしんどいですよね。

実際、そんなに自分を責めなくてもいいのではないでしょうか

この記事では、「落ち込みから立ち直る方法」について解説します。

早く落ち込みから立ち直り、自分を肯定してあげましょう。

どうして落ち込んでしまうのか?

どうして落ち込んでしまうのか?

ちょっとしたことで、すぐに落ち込んでしまっていませんか?

私自身も「豆腐メンタル」なため、ほんとにちょっとしたことで落ち込みますし、人と関わることに少なからず抵抗を感じてしまいます。

「人からの指摘」や「周りとの衝突」って怖いですよね…。

落ち込んでしまう理由

すぐ落ち込んでしまう理由の1つとして、「神経質」であることが考えられます。

神経質であるために、「ストレス耐性が低かったり」、「急な変化に弱かったり」するのではないでしょうか。

できれば「物事をそつなくこなしたい」、「波風を立てずに過ごしたい」と思ってはいても、イレギュラーな場面って必ず出てきますよね。

特に、「接客業務」や「窓口業務」といった仕事をしていると、スピーディーな判断が求められることも多いため、神経質なみなさんの中は、それをストレスに感じながら働いているという方も多いのではないかと思います。

このように「神経」を尖らせながら生活をしていると、ちょっとした「トラブル」や「ハプニング」に対しても、過剰に反応してしまい落ち込みやすくなってしまいます

落ち込みやすい人の特徴

また、落ち込みやすい人には以下のような特徴もあります。

 落ち込みやすい人の特徴
  • 失敗を恐れている
  • まじめ
  • 完璧主義
  • 平和主義
  • 人からの評価を気にする
  • 自信がない
  • プレッシャーに弱い
  • ビビり

「できれば何事もなく平和に過ごしたい」と願ってはいても、思いがけない「トラブル」や「ハプニング」は起きてしまうものです。

そういった場面に対して、ビビらず対応できるかどうかが、落ち込みやすいかどうかを分けていると考えられます。

落ち込むことは誰にだってある

程度の差はありますが、落ち込む瞬間は誰にでもありますよね。

いっそのこと、「落ち込むことは仕方のないこと」だと割り切ってしまいませんか。

特に私たちのように「神経質」な人間には、落ち込まないほうが難しいです。

まずは「自分は落ち込みやすいタイプの人間なんだ」と、自分をありのままに受け入れましょう。

その上で、落ち込んだ時になるべく早く回復できるよう努めましょう。

落ち込みから立ち直る5つの方法

落ち込みから立ち直る5つの方法

ここでは、落ち込みから立ち直る方法を5つご紹介します。

1.外へ出る

「職場」や「自宅」を離れて、外へ出るといい気分転換となります。

とくに、「自然に囲まれた場所」や「人の少ない場所」「静かな場所」は、気持ちが落ち着き、次第に冷静さを取り戻すことができるようになります。

2.音楽を聴く

音楽を聞くこともいい気分転換になりますよね。

音楽のジャンルは問いません。

自分の気分を変えられそうな曲を選びましょう。

3.瞑想を取り入れる

「瞑想」は、メンタルヘルスの改善に効果的と言われていますよね。

とくに、習慣的に取り組むことで、全体的なメンタルが安定してきます。

ただし、最初のうちはどうしても集中できなかったり、続けるのが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか

私のおすすめは、「ガイド付き瞑想」です。

「音声」や「動画」によるガイド付きの瞑想なので、意識を瞑想に戻しやすいという特徴があります。

瞑想に挑戦してみたいという方は、まずは「ガイド付き瞑想」から取り組んでみてはいかがでしょうか。

4.眠る

「眠る」ことも落ち込みから立ち直る1つの方法です。

眠ることって、最高の現実逃避だと思いませんか?

特に何のやる気もない時は、「もう何でもいいや~!」くらいの気持ちで眠っちゃいましょう。

5.自分を思いっきり肯定する

落ち込みから立ち直るためにも、自分を思いっきり肯定しましょう

あなたは、ありのままで充分ステキな人間です。

悩んでしまうくらい頑張っていることを知っています。

自分が大丈夫になるまで、自分を肯定してあげましょう。

以下にご紹介する記事では、「ありのままの自分を認める方法」をご紹介しています。

自分を肯定するヒントがまとめられています。

併せてご参考ください。

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落ち込んだ自分を回復させる言葉

落ち込んだ自分を回復させる言葉

この記事の最後に、「落ち込んだ自分を回復させる言葉」をいくつかご紹介します。

落ち込んだ時は、いつでもこの言葉を思い出してください。

こんな日は眠ってしまおう。

こんな日は眠ってしまおう。眠たくなくても。現実逃避するために。

「こんな日は眠ってしまおう。眠たくなくても。現実逃避するために。」

時には、頑張ることを諦めてしまうのも大事なことです。

苦しい感情と向き合うのをやめて、一旦眠ってしまいましょう。

1番苦しいのは、最初の60分。

1番苦しいのは、最初の60分。

落ち込んでしまった時、1番辛いのは最初の1時間程度です。

辛い気持ちは、時間の経過とともに、次第に薄れていくものです。

今が1番苦しい時間だと認識し、この後の自分の気分を回復させるためにできることに取り組んでみませんか?

素晴らしい仕事をするたった1つの方法は、自分のやっていることを好きになること。

素晴らしい仕事をするたった1つの方法は、自分のやっていることを好きになること。

落ち込むきっかけとして、「仕事」が関係していることも多いのではないでしょうか。

普段から「仕事に行くのが憂鬱だ」と、感じている方も少なくないはずです。

簡単ではないかもしれませんが、少しでも「自分の仕事を好き」になったり、「誇りを持てる」ようになると、仕事でのストレス耐性も高まってくると思いませんか?

人生は偶然よくなることはない。現状を変えていくことで好転する。

人生は偶然よくなることはない。現状を変えていくことで好転する。

落ち込んだことをきっかけに、自分のなかで何かしら「反省点」や「改善できること」が見つかることがあるかもしれません。

そんな時は、これからの自分の改善点を洗い出し、改善していきましょう。

今回落ち込んだことが、「いいきっかけになった」「いい気付きを貰えた」と捉えることができると、この経験も無駄にはなりません。

助けを求めるのは弱いからじゃない。賢いからだ。

助けを求めるのは弱いからじゃない。賢いからだ。

「できる限り自分でやらなきゃっ‼︎」と、普段から考えてしまってはいませんか?

周りを頼ることが苦手という方も、多くいるのではないかと思います。

しかし、「助けは求めていいもの」です。

「できないから、周りを頼る」のではなく、「賢いから、周りを頼る」のだと、発想を転換してみましょう。

まとめ

今回は、「落ち込みから立ち直る方法」について解説しました。

落ち込みやすい性格って厄介だなと感じることもあるかと思います。

でも落ち込みやすいこと自体は決して悪いことではなく、「繊細さ」や「まじめさ」の違う側面であると、私は捉えています。

落ち込んでしまった時は、早めに自分を回復させるように努めましょう。

また落ち込んだときは、いつでもこの記事に帰ってきてくださいね。